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ディオールのメンズスニーカー「B23」

ディオール(DIOR)のメンズアイコンスニーカー「B23」に“シューレースチャーム”をつけて自分だけの一足にできるパーソナリゼーションサービスが登場。ディオール ブティック 取扱店舗、公式オンラインブティックで展開される。

ディオールの「B23」は、クラシカルな“ディオール オブリーク”柄とクリアラバーのパネルをコンビネーションしたスタイルが象徴的な人気メンズスニーカー。ハイカットとローカットの2モデルを取り揃えている。

パーソナリゼーションサービスではこのシューズのシューレースに好みのチャームを飾りつけることが可能。複数個を重ね付けすることもできるので、自分だけの一足が手に入る。

シューレースチャームのバリエーションは、メゾンを象徴する“CD”シグネチャーや“DIOR”ロゴなど。シルバーやゴールド、 マットブラック仕上げのチャームが、足元から個性を演出してくれる

「LV トレイナー・ライン スニーカー」に新作4型

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズスニーカー「LV トレイナー・ライン スニーカー」の新作をルイ・ヴィトン 一部ストアなどにて2020年11月13日(金)より順次発売する。

「LV トレイナー・ライン スニーカー」は、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローがバスケットボールシューズから着想を得てデザインしたシューズ。2019年春夏コレクションのランウェイにて発表されて以来、定番シューズとして展開されている。今回は新作として、4モデルがラインナップに仲間入りを果たす。

ホワイトのカーフレザーアッパーに、ブルー、レッドを加えたトリコロールカラーのモデルは、サイドにLV イニシャルをオン。ソールにはモノグラム・フラワーを配し、さりげないアクセントを効かせている。
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華やかなメタリックシルバーカラーが目を引くシューズには、メゾンのネームが手書き風にあしらわれている。テクニカルラバーアウトソールにはジェルのインサートを組み込み、小ぶりなLV イニシャルを配して都会的な雰囲気を演出する。

モノグラム・エクリプス キャンバスとスエードを組み合わせ、質感のコントラストを表現したスニーカーも登場。ブラックのアッパーがシックさを見せる一方で、ホワイトのソールがクリーンなムードをもたらしている。

また、ヴィヴィッドなグリーンのシューズは、エンボス加工でアイコニックなモノグラム・モチーフとLV イニシャルを表現し、プレイフルな印象を演出。ソールからアッパーに至るまで全て同色で統一した、アイキャッチなカラーリングでストリートテイストに仕上げた。

ニューバランス「M1300」

ニューバランス(New Balance)のアイコンスニーカー「M1300」から、初の日本製「M1300JPJ」が登場。ユニセックスモデルが、2020年7月17日(金)より、東京・日本橋浜町に同日オープンするコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」、ニューバランス公式オンラインストアで発売される。

「M1300」から初のメイドインジャパンモデル

「M1300JPJ」は、「M1300」のオリジナルモデル発売35周年を記念して誕生するもの。「M1300」は1985年から現在にいたるまで、オリジナルに準じたメイドインUSAかつヌバック&メッシュのアッパー素材でのみ復刻されてきたが、今回はオリジナルのカラーやディテールはそのままに、メイドインジャパンかつ最高級国産フルヌバックレザーに素材をアップデートして発売される。

日本の工房でフルハンドメイド

「M1300JPJ」は、ニューバランスとグローバル・パートナーシップを結んでいる日本の工房「ミムラボ(M.lab)」で製作。普段はアスリートに向けたパフォーマンス・ランニングシューズを製造している職人たちが、レザーシューズ本来のクラシックな製造工程を用いて、フルハンドメイドで仕上げている。

メイドインUSAでは機械を用いて吊り込みをするところを、1足1足手作業によって行っており、「M1300」伝統のシルエットである「SL-2」ラストの形状により沿った、フィット感のあるシューズを作り上げた。

国産の最高級レザーを使ったアッパー

アッパーには、100年超の歴史を持つ日本を代表するタンナー「山陽」が厳選した、きめ細やかなステアハイドを採用。

ステアハイドは、牛一頭、1スキンの染色工程で色ブレやばらつきが大きくでること、また高コストであることなどを理由に、スニーカーにはメイン素材として採用されることが少ない素材だ。今回は、染色可能なステアハイドの選定と、国産の丁寧な染色作業によって、アッパーへの起用が叶った。